Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo. 大阪城ホール 10/1昼（初日）

まず驚いたのは、声出せるコンサートが復活したのかと思ったほどの、歓声。普通にファンの皆さんキャーキャー言っていて、うるさいなぁ…と思ってしまいました。MCでふっかが「出てきた時に声が聞こえて嬉しかった」的なことを言っていたけど、堂本光一さまを見習え！そこは「声は出しちゃダメ」って言うべきところです。

Snow ManのCDは全部買っている訳ではないし、アルバムも聴き込んでいないので、何の曲？？？ってなることもあったけど、この人たちの曲って全体的にカッコいい曲が多いし、ダンスのクォリティも凄いし、休む時間がないよね。ハンドマイクの少なさも相変わらず。

セットはシンプル。メインステージに滑り台みたいなのがあると思ったら、本当に滑り台だった。センターステージはメンステからの距離が短くて、鹿児島の桜島みたいな感じw  横アリサイズの広い会場だと、また違うのかな。横花道、縦花道もない。バックステージもない。外周はあるけどリフターはない。センステは結構な高さまで上がるけど、アリーナからは姿が見えないんだろうな。メインステージの装飾のように見えていたものが、そのままムービングステージになる。これはアンコールでのみ、使用。

衣装 は4着。紅白の衣装、結婚式の新郎のようなフォーマルな衣装、白いキラキラ衣装、そして黒い衣装。最後の黒い衣装がね、すごく攻めたインナーを着ている人が…。ひーくんは胸元のみのタンクトップ？、なべさくは裸にアミアミ。康二くんもアミアミのインナーっぽかったけど、上着の前をしめてた。舘様はジャケットの後ろがざっくりV字に開いてる。今コレがイケてるんだろうか。若い子達のセンスが分からない。

初日だったので、どこまでが本編でどこからがアンコールかわからなかった。映像が出てきて、ちょっとだけシーンとなったけど、すぐに上から出てきたから、みんな「え？」ってなってた。全てが終わった時も、「終わりだったの？あれアンコールだったの？」って。規制退場のアナウンスで、終わりなのねと気づく。

全体的に映像が凝ってた。あと、簾みたいなやつ？去年のスノインザボックスと違って、どこからでも見える。スタトロはまぁまぁ早い段階で出てきた。アリトロは柵のない形で、スタンドから見ていた私は落ちないかドキドキしたHYPNOSISとD.D.で出てきた不思議な光るオブジェ。アレは何？

MCでふっか？が「初めて生でSnow Man見た人？」と聞いて、結構な人が手を挙げていた。今回ファンがとっても若い子が多くてビックリ。めちゃくちゃ若返ってる。そりゃ、初すのーまんの人多いはずだわ。スノ新規どころか、たぶんジャニヲタ新規なんでしょうね。歓声もそうだけど、規定外ウチワがほぼ皆無（これは良いこと）、せっかく9色のペンライトなのに、ユニ曲でそのメンバーカラーにしない。

知らない曲が多いけど、パフォーマンスが素晴らしいから、ショーを見に来た感覚で観れるのはとても良い。

着替えに行くメンバー決めのグッパとかは、時間がもったいないので、予め決めておいて欲しい…。メンバーが日替わりなのは面白いけど、開演前に決めておいてくれたらもっといい。

次に入るのは、12月のオーラス。それまでにいろいろと変わっていくのかな。