ひまつぶし

主にジャニーズWESTとSnow Man、関ジャニ∞、IMPACTorsについて語る。たまにミュージカルも。

Summer Paradise 2021 IMPACTors 8/30(オーラス)

オーラス!

MC。

冒頭では、

「ちらほら浴衣の方もいますね」

「朝早く起きて着付けしたのかな」

「頑張ってメイクもしてきてくれたんだよね」

「好きな人に会うんだもんね」

と、口々に言うメンバー。こういうことにちゃんと触れてくれるのは嬉しいね。

椿くん「地元のおばあちゃんが、黒とピンクの服着てて、IMPACTorsのファンなのかなーと思った」

影山くん「俺のおばあちゃんも見に来てくれたんだけど、髪の毛ピンクに染めてきてくれたもん」

影たん、それはウソですね…。

 

29日に公開された『Wild fire』のMV?パフォーマンスビデオ?の話。

IMPACTors - "Wildfire” - YouTube

基「みんな盛れてたよね」

椿「はい!2番のラップの椿、盛れてました」

横原「おれ、奏の髪の毛を逆の手で耳に掛けるのが好き」

影「あれは、こうやってやらないと」足の間を通して髪の毛を耳に掛ける。影たん…おバカさん!!だけど、こういうところが好きなんだよっ。体が柔らかいし、片足上げて変な格好をしているのにぐらつかない体幹すごい。

 

MC中、ステージ上でアイランドTVを撮りました。「絶対に声出さないでね」って念押しされたから…てっきり客席をバックに撮るものだと思っていたのに、普通に客席を向いて撮ってたよね。そのあと、影たんがブログ用と言って、7人の写真を撮ってから、「プライベート用!」と言って、客席バックに撮ってくれた!

IMPACTors「サマパラ最終日!」 | ISLAND TV

 

宣伝が終わって、基くんの「じゃあ次に行きますか!」で暗転。

新くんと奏くんのバースデーのお祝いをしました。ケーキは出て来ず、横原画伯の絵の「ケーキ」が出てきました。ステージの照明もピンクと黄色、スクリーンには『HAPPBIRTHday ARATA&MINATO』。スクリーンをバックに、横原くんの絵を2人で持って写真を撮っていました。そして2人の抱負。たった1日違うだけなのに、新くんが奏くんを“弟”呼びしているのが、可愛くておかしかったです。

新くん「21歳はワサビが食べられるようになりたいです。上品な笑い方がしたいです。」

奏くん「パパイヤが食べられるようになりたいです。色気のある大人になりたいです。」

21歳らしい、かわいらしい抱負です。

 

オーラスでは、『desire』と『JET』両方披露してくれました。

 

最後の挨拶は、全員から一言あり。

横原くんの挨拶で私の目はちょっぴり潤んだ。「照明さんとか振付師さんとか、無理言っちゃうんですよ。でも全部やってくれるんですよ。」そしてまた「横浜アリーナでやりたい。」

影山くんは「横原が言ったように、よこはら…横浜アリーナ」ごめん、横原アリーナでちょっと笑っちゃった「横浜アリーナも不可能じゃないと思うんです。だって、数年前まではマイクも持たなかった7人がこの会場でメインでライブができてるんですよ!!」

そして基くんは「風当たりが強いこともあったけど、みんなは心配しなくていいです」みたいなことを言ってた。

私はこの“風当たりの強い発言”とやらをうっすら分かってはいたけど、改めて友達に「何のこと言ってるの?」と聞いてみた。想像通りだったけど、私自身がそれを“風当たりの強い発言”と捉えてなくて、どちらかと言えば“言いたい人には言わせておけ”って全く相手にしていなかったから、メンバーがそれに触れると思ってなかった。それは結局、本人たちが一番気にしてるってことじゃないかな。

彼らが「もっといろんな景色をPINKyと見たい」「PINKyと一緒なら不可能なことはない」と言うたびに、親のような気持ちになる。ユニットを組ませてもらえるまで時間のかかった7人だからこそ、人一倍強い気持ちで上を目指してる。その“上”がどんなものか。断言はしなかったけど、奏くんの「順番なんて関係ないでしょ」という言葉と、新くんの「デビューのその先の景色をPINKyに見せたい」という言葉。最年少の2人は“デビュー”をしっかり見据えてるけど、年長組は少しだけ現実的。年上のお兄ちゃんたちもちゃんと口に出して“デビューする”って言ったらいいよ!言うのはタダだよ。

 

『Top of the world』は、いつもより大音量な気がした。

 

ダブルアンコール、あると思わなかったから嬉しかった!!『Keep the faith』でKAT-TUNかい!ってなりましたけど。突然椿くんにウェーブをさせられる。最初は全然ダメだったけど、最後はできてたね。

 

 

 

クリエに引き続き、踊りまくるIMPACTorsでしたが、コロナが終息したら、会場中を歩き回ってファンサもたくさんしてくれるようになるかな。

それと、欲を言うなら…KAT-TUN以外の曲もぜひ!!KAT-TUNを知ってる人にはとても楽しいセトリだとは思うの。KAT-TUNを通ってないWESTとエイトのオタクには、やっぱり難しかったです。

 

 

 

総じて楽しかった!!私も立派なインパク担!(自分で自分のことをPINKyとは言わない…。)インパクの友達はすのの時からの友達しかいなくて、その子は顔が広いからくっついてたら、ちょっとだけお友達ができた。チケットを交換して頂いた方も良い方ばかりで、良いご縁ができました。

あとは、単純に席運が良かった。最前列に2回も入れるなんて思ってなかったから、2回目の時は発券された瞬間に「また来た!!」って変な声が出た。1回目はセンターブロックなのに全く構ってもらえなかったけど、2回目はかなりの下手でもガッツリ手を振ってもらえて、軽率に喜びました。しかも、影たんにファンサをもらったおかげか、突然発症した蕁麻疹が終演後は治っていたから、アイドルのパワーって凄いな…と実感した。

 

次の彼らの予定は『虎者』だけど、手元にチケットは…ない!10月から12月上旬までなんて、拘束期間長すぎるよ。しばらくは少クラとアイランドTVくらいでしか動いている姿は見られないのかな。

 

 

 

 

 

何が「お給料が激減したから現場の数を減らす」だ?って感じですよね。自分でもそう思っています。現場の数を減らしたいのと同時に、コロナの影響で「推しは推せる時に推せ」という考え方が芽生えたのもある。なぜならば…私は古川雄大に全然会えてない!!(取っていた公演が、コロナの影響で軒並み中止。)

IMPACTorsのサマパラの前には、少年忍者のサマステが中止になりました。メンバーも「17公演誰一人欠けることなく公演することができた。みんなも感染対策をしっかりしてくれて、ありがとうございます」と言ってくれたけど、毎日幕を上げられることが普通ではない世の中ですから、フェイスシールドを始めとした様々な感染対策も、ニュースタンダードとして受け入れていくしかないですね。

 

 

2021年の夏が終わりました。IMPACTorsに元気をたくさんもらえた夏になりました。