ひまつぶし

主にジャニーズWESTとSnow Man、関ジャニ∞、IMPACTorsについて語る。たまにミュージカルも。

滝沢歌舞伎ZERO FINAL ライブビューイング 4/28

新橋演舞場のチケットを取ることができなかった私は、近所の映画館へ…。ライブビューイングは、滝沢歌舞伎を見たことのないお茶の間の方も気軽に行けていいですね。とは言え、ライブビューイングでさえ売り切れていましたけど。

ライブビューイングは初体験でした。みんなで大きな画面でDVDを見ているような感覚でした。正直、画質や音質はそこまで良い訳でもないし、平面的だし。引きの映像が多め。劇場にいたら自担しか見ていないだろうから、他のメンバーはこんなことしてるのねーってなるやつ。

 

今年は「集大成」ということで、今までのものを詰め込んでいて見応えがありました。特に歌舞伎。私は2014年からしか観ていないけど、それより前のものは映像で拝見しました。タッキーがやっていたものをSnow Manがやっていて、感慨深い…と言いたいところですが、それは古株のスノ担さんが感じるところであって…、その方たちがスノ担として今も生き残っているかは分かりません。

『いにしえ』とか『LOVE』とか、懐かしくて嬉しくて。嫌な言い方をしますが、デビュー後からのスノ担には共感されたくないし、この気持ちは一生分かってほしくない。

 

「鼠小僧」がないのは残念だったけど、お丸だけは出てきてくれました。深澤担だけ報われる瞬間。

 

歌舞伎のシーンが終わってから、Snow Manが化粧を落としているであろう時間は、Jr.たちが歌って踊って場を埋めてくれてるんだけど、この時間ふつうに幕間じゃダメだったのかしら。結構長いことやってました。このJr.がIMPACTorsだったら、そうは思わなかったかもしれないけど、それにしても長く感じた。

 

本庄さんもひななこも健在で嬉しかったけど、今後この方たちをジャニ舞台で見れなくなるのは、寂しい。JAEさんやGロケさんは、まだチャンスはあるかなー。

 

千秋楽もライブビューイングに行けそうだったけど、チケットが取れませんでした!なので私の滝沢歌舞伎はこれで本当におしまい。

私の中で印象に残る『滝沢歌舞伎』は、初見の2014年と、影たんがバルコニー太鼓で鮮烈なデビュー?を飾った2018年、そしてZEROの初年度である2019年かなぁ。Snow Manを語る上で避けて通れない『滝沢歌舞伎』だけど、今後はそれを知らない層が増えるんだろうな。なんなら、私はドリボに出ていた彼らも大好きだったんだけど、それはすでに知られていなさそうな気がする。

 

夕方、赤坂へ行って『それスノ』のバルーンの展示を見に行ってきました。すごい行列だったので大きな写真は撮っていませんが、“すごい人ゴミ”の写真は撮りましたw  でもね…、それスノ、おもしろくないのよ…(ゴニョゴニョ)。