閃光ばなし 東京建物Brillia HALL 10/13昼、10/17昼夜、10/19

悪名高きブリリアホール。そして苦手な街、池袋。

全て1階席で、最後列、真ん中、前列、上手、下手と、いろいろな席で見ました。音響に関しては何も感じなかった。“池底”と呼ばれる席は前の列と段差もなく、千鳥配置でもないので、演者さんが座ったり足元のお芝居をされると、何をやっているのかほとんど見えなかった。（でも、帝劇や日生の最前列は舞台の奥で何をやってるのか見えなくなるから、他の劇場でも前列だからって全てが見えるとは限らないよね。）他の1階席は普通に見やすかった。トイレが綺麗で回転も良かった。客席は一部改修されるみたいなので、それに期待ですね。

観劇回数を重ねると、日毎に変わるお芝居やアドリブに気づいて、より楽しめた。そういえば、複数回観た舞台も久しぶりだったな。

黒木華ちゃんが大好きになった。映像作品もそんなに見たことがなかったけど、なかなか血気盛んな性格で言いたいことを言う性格なのに全然嫌味がないキャラクター作りで、素敵な女優さんだった。歌も上手！

最後の歌（パンフレットでは『みんなのうた』と表記がある）の時のヤスくんの表情が好きすぎる。鬼気迫る表情というか…。もちろん最初の兄妹の歌（『二人の半生』）や軍資金の歌（『深呼吸』）の、明るい表情も大好きだけど。メガネを掛けていないから、目の演技がしっかり感じ取れる。無理はしないでほしいけど、ヤスくんの目ってやっぱり綺麗。

最後の演出。クレーンで客席上まで上げられたバイク。道がなくなって飛んでいるバイクを表現しているんだけど、本当は一瞬のはずなのにゆっくり時が過ぎていく感覚を表しているんだよね。是政は「そろそろ降りるか」なのに、政子の「降りてるの？落ちてるの？」がちょっと切ない。真ん中より後ろで見たのが4回、前列で見たのが1回。前列で見たら、背景の月と重なってまるで『ET』の世界。

“ありがたや〜”の踊り、盆踊りみたいな独特な踊り。かわいい。

階段を多用したセットを演者さんは登ったり下ったり。特に駆け上がるシーンではよく落ちないなぁと思うし、ボートを持ち上げるシーンは本当に大変そう。でも奥行きが感じられる。堤防から降りてきたところが街になっていて、まさに“どん詰まり”な感じ。看板はLEDが仕込んであるのかなぁ。照明っぽくなったり、バス会社の看板がお寺の軒先になったり、何度見てもすごいなぁ…と。看板を双眼鏡で覗いたりもしちゃったよね。

ヤスくんをたっぷり堪能できて、十分過ぎるほどの満足感を得られました。

『閃光ばなし』残念ながら大千穐楽は中止になってしまった。まだまだ油断できない日は続いていくのですね…。

パラダイス 10/13 夜

丸山隆平くんの主演舞台を観にシアターコクーンへ行ってきました。

幕開けから結構衝撃的なシーン。HPのあらすじだけ読んで行きましたが、想像していたのと違ってバイオレンス系だった…。あまり得意な分野ではない。しかもそんな時に限ってXB列（XA列には人を入れてなかったので、実質最前）の席で、よーく見えちゃう。とりあえず、暴力を振るう側も振るわれる側もとてもリアルで怖かった。

丸ちゃんの表情が、“ヤバいヤツ”そのもの。掛け子？の女の子に、クリーニング代を払うっていうそのセリフの言い方も、断ったらとってもヤバそうなヤツ。家族内では存在感がなく居場所もなく、ちょっとかわいそうなヤツ。だからこそ、カーテンコールでの振る舞いなんだろうな。八嶋さんや西岡さんとじゃれる姿に普段の丸ちゃんが見えて、ホッとした。あぁ、いつもの丸ちゃんだって。

八嶋さんのゾッとする怖さもリアル。人当たりが良さそうに見えるけど、深く関わったら怖いタイプなんだろうな。見た目もわかりやすく、成金みたいな。

丸ちゃん演じる梶さんの家族の在り方も、とってもリアル。お父さんとお母さんはいつもちょっとしたことで小競り合いを起こしていて、お姉さんはそれに対していつもちょっと不機嫌。謝ろうとしないお父さん。ウチの家族がそうかと言われるとそうではないけど、こういう家族いるよねっていう。

私が生きている世界は『パラダイス』の世界とはかけ離れているけど、なぜかリアルさを感じてしまった。2時間はあっという間だったけど、結構な苦痛を味わった。私でさえこう感じるのだから、『パラダイス』みたいな世界（詐欺とかヤクザとかじゃなくて、ああいう家庭）で生きている人は目を瞑りたくなる感覚なんじゃないかなぁ。

この日は、お昼にヤスくんの舞台『閃光ばなし』を観たので、対比がすごかった。『閃光ばなし』の方が長いのに、『パラダイス』の方が見ていて疲れちゃった。

Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo. 大阪城ホール 10/1昼（初日）

まず驚いたのは、声出せるコンサートが復活したのかと思ったほどの、歓声。普通にファンの皆さんキャーキャー言っていて、うるさいなぁ…と思ってしまいました。MCでふっかが「出てきた時に声が聞こえて嬉しかった」的なことを言っていたけど、堂本光一さまを見習え！そこは「声は出しちゃダメ」って言うべきところです。

Snow ManのCDは全部買っている訳ではないし、アルバムも聴き込んでいないので、何の曲？？？ってなることもあったけど、この人たちの曲って全体的にカッコいい曲が多いし、ダンスのクォリティも凄いし、休む時間がないよね。ハンドマイクの少なさも相変わらず。

セットはシンプル。メインステージに滑り台みたいなのがあると思ったら、本当に滑り台だった。センターステージはメンステからの距離が短くて、鹿児島の桜島みたいな感じw  横アリサイズの広い会場だと、また違うのかな。横花道、縦花道もない。バックステージもない。外周はあるけどリフターはない。センステは結構な高さまで上がるけど、アリーナからは姿が見えないんだろうな。メインステージの装飾のように見えていたものが、そのままムービングステージになる。これはアンコールでのみ、使用。

衣装 は4着。紅白の衣装、結婚式の新郎のようなフォーマルな衣装、白いキラキラ衣装、そして黒い衣装。最後の黒い衣装がね、すごく攻めたインナーを着ている人が…。ひーくんは胸元のみのタンクトップ？、なべさくは裸にアミアミ。康二くんもアミアミのインナーっぽかったけど、上着の前をしめてた。舘様はジャケットの後ろがざっくりV字に開いてる。今コレがイケてるんだろうか。若い子達のセンスが分からない。

初日だったので、どこまでが本編でどこからがアンコールかわからなかった。映像が出てきて、ちょっとだけシーンとなったけど、すぐに上から出てきたから、みんな「え？」ってなってた。全てが終わった時も、「終わりだったの？あれアンコールだったの？」って。規制退場のアナウンスで、終わりなのねと気づく。

全体的に映像が凝ってた。あと、簾みたいなやつ？去年のスノインザボックスと違って、どこからでも見える。スタトロはまぁまぁ早い段階で出てきた。アリトロは柵のない形で、スタンドから見ていた私は落ちないかドキドキしたHYPNOSISとD.D.で出てきた不思議な光るオブジェ。アレは何？

MCでふっか？が「初めて生でSnow Man見た人？」と聞いて、結構な人が手を挙げていた。今回ファンがとっても若い子が多くてビックリ。めちゃくちゃ若返ってる。そりゃ、初すのーまんの人多いはずだわ。スノ新規どころか、たぶんジャニヲタ新規なんでしょうね。歓声もそうだけど、規定外ウチワがほぼ皆無（これは良いこと）、せっかく9色のペンライトなのに、ユニ曲でそのメンバーカラーにしない。

知らない曲が多いけど、パフォーマンスが素晴らしいから、ショーを見に来た感覚で観れるのはとても良い。

着替えに行くメンバー決めのグッパとかは、時間がもったいないので、予め決めておいて欲しい…。メンバーが日替わりなのは面白いけど、開演前に決めておいてくれたらもっといい。

次に入るのは、12月のオーラス。それまでにいろいろと変わっていくのかな。

閃光ばなし ロームシアター京都 9/28

安田章大くん主演の『閃光ばなし』、ネタバレで見た“最後の驚きの演出”を楽しみに、行ってまいりました。

まず、セットが素敵！！ごちゃごちゃしていて、階段がたくさんあって立体的で、一つ一つじっくり見たい。最近は舞台でもシンプルなセットのものが多いから、こういうの楽しい。ペンキ屋さんの缶は、1公演1公演積み上げるのかな、大変だな…。もちろん一度では見きれなかったから、次の観劇の時にまたしっかり見る！

兄（ヤスくん）と妹（黒木華ちゃん）の歌がかわいい。ちゃんと振りが付いている。兄は妹を可愛がりすぎてる。そして、兄は妹より小さい。これがまたかわいい。

勧善懲悪の話なのかなぁ…と思ったら、そうでもない。結局ずる賢い方が勝つ。でも少しだけ、希望が見える終わり方。このストーリーの結末は、観た人に委ねられるのかなぁ。私は救われる方で終わりたい。

ところどころクスッと笑えるシーンがあり、公演を重ねるにつれて、アドリブも増えていくのかな。変化が楽しみな舞台です。最後の解釈も変わっていくのかなぁ。

そして例の演出ですが、ジャニーズ舞台ではありがちな演出だけど、外部の舞台でこれをやるとは！！しかも、その瞬間を表しているなんて！…観れば分かります。ネタバレは東京公演の感想を書く時にでも。

とにかく、セットや機構にお金がかかっているなぁと思いました！観に行く方は隅々までしっかり見てきてください。

最後列の端っこから観たんだけど、ロームシアターはとても見やすい劇場でした。そして、お尻が痛くならなかった！トイレも個室が多くてとても綺麗。岡崎付近はステキなエリアだし。好きな劇場の一つに追加です。

このモニター、日付と時間が入っていて思い出になるなぁ。ブリリアホールにもあるといいなー。

そういえば、パラダイス大阪公演中の丸ちゃんが、休演日で見学に来ていたみたいですね。お互い公演中だから、観に行けないんじゃないかなと思っていましたが、まさか京都まで来るとは！メンバー愛だなぁ。

Endless SHOCK 博多座 9/22夜

久しぶりのSHOCK本編を観るために、はるばる博多座へ行ってまいりました。

福岡在住の光一担の友達は、今年の帝劇のEternalは観ていないけど、博多座では観劇済み。ということで、本編どうだった？と、お茶しながらちょっぴりネタバレ？を聞いて、いざ博多座へ。

18時2分前から、オケが鳴り始める。これ、本当にいいよね。帝劇みたいにオケピが上がらないのは残念だけど。

しばらくEternalだったから、そういえばこんなシーンあったよね…と思い出しながら観た。Eternalは本編の3年後、スピンオフ、という触れ込みだったけど、スピンオフと言うかスリム化って感じだったのかも…。街に繰り出すシーンはいいけど、あのスリのくだりは…いるのかな。

屋上のシーンの、下で踊るダンサーさん。USAダンサーばっかり見ちゃうの私だけ？USAダンサーが2人しか出演していないのは残念。

ラダーフライングの復活も嬉しかったなぁ。この時だけ光ちゃんもGロケさんもマスクしてた。客席上での滞在時間が長いから？？衣装に合わせてマスクもキラキラしてた！

好みもあるからあくまでも私個人の感想だけど、今回のMVPは北山くんでしょう…。今までいろいろな方のライバルを観てきたけど、コウイチに追いつきたいけど追いつけない“悔しさ”が一番伝わってきたかな。ふぉ〜ゆ〜と歳が近いのもあって、近くにいてあげなきゃっていう同志感？も感じられた。Higherの表情も良かった。みっくんは光ちゃんと背の高さが同じくらいで、並んだ時のバランスも良かった。特に『夢幻』の時！

と考えると、やっぱりリカちゃんちょっと大きい？友達が「今までのリカと違って、スカートの衣装が多い」と言っていたけど、それはもしかして宝塚の娘役特有の“膝折”のため？　

オーナー役の島田歌穂さん。美波里さんは大きくて包容力もあってカンパニーのお母さんって感じだったけど、歌穂さんは見た目の華奢さや澄んだ声が綺麗で、近くで見守るお姉さんって感じ。

二役しか出演者は変わらないけど、要となる人が変わったことによって起こった変化がとてもおもしろかった。大東くん、勝利くんのライバル役の時からこんなに末っ子感あったっけ？ふぉ〜ゆ〜はもちろん全然違うし。オーナーと接する光ちゃんの演技もちょっと違ったような。（たまに歌穂さんがヒポリタに見えたのは気のせいw）

帝劇では最上手と最下手でしたが、今回は1階席の後ろの方だったけどど真ん中でした。博多座は縦に長くないから、後ろの方でも全然近い。演出も照明も、カンパニーがやりたいことがちゃんと感じ取れる。なんだかんだ言って、一度はやっぱり真ん中で観たいよね…。

博多座での観劇はこの1回だけでしたが、みっくんのライバルはまた観たいなぁと思った。来年もやらないかな。グループ仕事が入ると忙しいかなぁ。

福岡は大好きだからもっと楽しみたかったけど、本当に時間がなくて、ランチ食べて観劇して夜ごはん食べただけで終わってしまった…。

Summer Paradise 2022 IMPACTors 8/30（オーラス）

IMPACTorsのサマパラ2022、オーラスです。今の私にはイマイチ“ハマらなかった”サマパラでしたが、オーラスにしてやっとちょっとだけ楽しみが見つかりました。

横原くんの挨拶がやっと聞き取れました。聞き取れたはずなのに、何て言っていたのか覚えていません…。「オーラスだから、なんちゃらかんちゃら。」

椿くんの「ペンライト壊せ」とか、奏くんのオラオラ系の煽りとか…、なーんか彼らのキャラクターに合ってないんだよなぁ。椿くんは礼儀正しいマジメな印象だし、奏くんもインパクのマンネらしい可愛いイメージ。新くんも頑張ってるけど、全然オラオラしてない。

影山くんの「IMPACTorsの世界へようこそ」とか、横原くんのボソっと面白いことを言うのは、キャラクターに合っていると思う。

他の2人はゴメンナサイ、覚えてない。

Hip Bounceのサビの振り、影たんは足を高く蹴り上げていて、みんなそうやっていると思っていたら、違っていた。影たん以外はそこまで足を上げてなかった！新たな発見。（←今さら）

NAKEDの横原くんの「ここは東京オーイェ！」が好きなんだけど、双眼鏡で影たんばっかり見てたから、最後だけは！と思って、横原くんの顔をガン見させていただいた。

ムビステで後ろまで来ても、なんせ曲がエタマイなので全員ニコニコすることはなく。ファンサも指差しくらいしかしてないように見えた。基くんも、あの衣装で真顔で指差ししていてなんだか渋かった。

めめ衣装の影たん、汗でインナーの色が変わっちゃってヤバいって友達に言ってたんだけど、やっと見てくれたみたいで「あれ程とは…」と言っていた。少しじゃないのよ、上半身全部色が変わってるの！せめてタンクトップかTシャツにしてあげて。というか、あの衣装オタク受け良くないので、もう着なくていい…。

影たんは前髪をセンターで分けるのが定番だけど、汗をかいて全部落ちてきちゃってる2、3曲目くらいが好き。4曲目以降になると搔き上げてまた前髪なくなっちゃうから、3曲目までネ。

オーラスなので最後の挨拶は全員から。横原くんの挨拶はこの日TDCにいたオタクだけの心にしまっておいた方が良さそうな内容だったけど、すでに拡散されていますね。あの場の空気ってあるから、文字だけで見た人がどんな風に受け取るか分からないけど、正直私は「売られた喧嘩を買うな。あちらは子供、アナタは大人！大人な対応としては言葉にしないのが一番だよ」って思ったよね。

奏くんは今にも泣きそうな表情だった。

影山くんは、「ずっとジャニーズでいます！」という宣言を。この言葉に、斜め後ろの人が声を出して泣き始めていました。昔の自担がジャニーズ事務所を退所したのでしょうか。過去に何があったか存じませんが、声を出して号泣するのは周りにいたこちらが引いてしまうので、泣くならおとなしく泣いてくれ…。

大河くんは、「横一列に並んでいきたい」的なことを。ファンサがもらえなくても気持ちで繋がっています、みたいなことも言っていたかな。私はそうだよねーって聞いていましたが、ファンサ厨の友達は「気持ちはいらない。ファンサが欲しい」と言っていました。

メモを取っていないので、覚えているのはこれだけ。

ダブルアンコールあり。インパクラップのテンポが早すぎる、とご本人達から指摘がありましたが、本当にそれ。オバサンにはその速いテンポについていけてなかったから、彼らが正しいテンポをもう一度示してくれてよかった。

ダブルアンコは、『Will Be All Right』。ノリノリで楽しくなっちゃった後ろの人の大きく振ったペンライトが、気づいたら目の横にあってめちゃくちゃビックリした。というか、怖かった。

誰がセトリや構成、演出を考えているのか分からないけど、とりあえずインパクは、空いている時間でいろんな先輩のライブに見学に行って欲しいなと感じた、2022年のサマパラでした。

…違うか。私が関西のおもしろ楽しいライブに行きすぎてしまって、求めるお笑いレベルが高くなっちゃったのかな。私も反省しよう。だって、これを書きながら、彼らのおそらくいちばん身近な先輩であるSnow Manだって、そんなにおもしろいライブか？って聞かれたら、「…」ってなるよなって気づいたもん。すのは“おもしろく”はないもんなぁ。“魅せる”ライブではあるけど。（間違いなく、6人の頃の組体操はおもしろかった…。）

今は達成感でいっぱいだと思うし、この夏の思い出に浸って欲しいです。

私はこれからのIMPACTorsに期待したいと思います。面白いライブを！ぜひ！！

結局、TDCの前で1枚も写真撮らなかったな…。相変わらず、スナイデルっぽいワンピースのオタクがたくさんいた。

Summer Paradise 2022 IMPACTors 8/23夜

果てない空→マイガール→Beautiful days。なんでこのMC終わりの嵐の曲だけ日替わり（2日ずつ）なんだろう。

影山くんの声って、高いよね…。テンション上がってよく叫んでるけど、喉潰さないように気をつけてね。

最初の挨拶、横原くんだけ毎回少しずつ変えてるのよね。あのキャラクターもあって、声を張り上げずに言うんだけど、何て言ってるのかちゃんと聞き取りたい。

客席を煽る時に、奏くんや椿くんはちょっとオラオラ系？KAT-TUNっぽくってしてるのかな？KAT-TUN通ってないから分からないや。

見学に宮舘くん。影たんが誘ったそうです。舘様の喋り方が戦場カメラマンみたいで面白かった。「朝ラヴィットさんに出て…」舘様「それだと“ウサギさん”みたいだから！」

あと、少年忍者の川崎皇輝くんと織山くんも来ていました。

最後の新くんの挨拶は、毎回同じなのね。「去年は17？公演で今年は20公演。PINKyがペンライト振ってくれるだけで頑張れるから、僕らはPINKyのことが大好きなんだなぁって…」（あくまでもニュアンス。）内容は似ていてもいいから、言い方を変えるとかしてくれるといいなぁ。こういうのはぜひ、重岡くんから学んでほしい！シゲは、同じようなことを言っていても、毎回感じ方が違うのよ。

MCでレクチャーされた、インパクコール。声は出せないからコールではないんだけど、“インパク”に合わせて手拍子をするという。ちょっとテンポが速すぎて、オバサンにはキツいな。

基くん、大河くん、新くんが曲中に（たぶん）キュンキュンするセリフみたいなのを言うんだけど、あれでキャーって思えない…というより、そもそも求めてないんだよな。

今回、セトリや演出に魅力を感じていないので、厳しい意見になっちゃうのかな…と思ったけど、ふと冷静になって考えた。IMPACTorsが“こういうのをやったらファンの子達が喜んでくれるだろうな”と思って一生懸命考えたセトリや演出、私はそもそも彼らが対象としている“ファンの子”に全くハマってないんですよね。だから、刺さらなかったんだな。彼らは全く悪くない。悪いのは、私。

IMPACTorsのことは好きなのに、応援したいのに。彼らのやりたいことについて行けない…。まぁ、いいか！こういう応援の仕方もあるよね！（どういう応援の仕方よ？）