今回観劇する前に、自分のブログを読み返して予習した。
ナイツテイル-騎士物語- 10/6ソワレ、10/7 - ひまつぶし
2018年は帝劇で観てないんだなぁ…。だから帝劇で観るナイツテイルは初。最上手ブロック。舞台上の上手側の階段あたりから見切れる。
オープニング。岸裕二さんの良い声のアナウンスが面白い。あれは聞き入っちゃう。オーケストラが音楽を奏で始めて、徐々に客電が落ちる。
ナイツテイルの曲、やっぱり好き。
3年前との変更は新曲があるくらいかな。
演出は変わらず。特に出番のない出演者がセット上や花道の階段にいて、ステージ真ん中で進む話を見ている演出がいいんだよね。コーラスも兼ねてたり、コーラスしていなくてもノリの良い曲は体を揺らしていたり。牢番の娘の上白石萌音ちゃんが歌っている時は、すごーく優しそうな表情で見ていたり。
エミーリアの毒舌も相変わらずで、「バカなのに」という歌詞にドスを効かせてて最高でした。
あとはもう、アーサイトとパラモンが楽しそうに演じているから、それだけで観てて楽しい!
カーテンコールで、芳雄くんと萌音ちゃんがわちゃわちゃしていて可愛かったなぁ。
カーテンコールの歌詞も、やっぱり「夢に見て」と「また来て できるなら」。ハッピーなミュージカルはほっこりした気持ちで帰れるから、何度も観たくなっちゃう。
今回ナイツテイル初見の母もケタケタ笑いながら観ていました。
今回は1階席だったけど、2階席センターあたりからもう一度見たいなぁ。セットや照明が素敵だから。
という、とても中身のない感想でした。プリンシパルキャストも変わらないし、歌が増えたくらいでほとんど変更がないので…。
素敵な曲と素晴らしい歌、ハッピーなストーリーで、これ以上の感想はないです!