ひまつぶし

主にジャニーズWESTとSnow Man、関ジャニ∞について語る。たまにミュージカルも。

ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812 1/24マチネ

長いよ、タイトルが!

 

グレコメ。めちゃくちゃ楽しかった!!!客席参加型ということはレポとかでなんとなく分かっていたものの、ここまでとは思っていなかった。巻き込まれる(←言い方!)のは、コメットシートだけだと思っていたから。

開演前からアンサンブルの方が客席に降りてきてコミュニケーション取って、ピロシキが宙を舞いまくる。自然に手拍子しちゃうよね。エッグシェイカーやら手紙やら、役者さんがお客さんにいろいろ渡しまくる。通路側は楽しいけど緊張するかも。ナターシャとマリアは客席に座ったりもするし。

 

客席に入ってまず目に入るのは、ステージ…というかコメットシート。そういう仕組みなのね。螺旋階段の下とかは観にくそうだけど、世界観に入り込むという意味では、すごく面白そう。でも、客席から双眼鏡で覗かれちゃうから、気が抜けない(いや、アナタなんて見てない)。

 

曲は難しいけど、好みの感じ。たまにピコピコ音(EDM?)もあったりする。不協和音が不協和音に聴こえない。いや、「音程合ってる?」とは思うんだけど、2人とも上手だから「音程が合ってない訳がない!!!」ってなる。

楽器奏者さんが演者として出てくるのも面白い。アコーディオンの音色がいいね!!

照明も凝ってる。星空?を演出するあの照明がめちゃくちゃ綺麗。彗星が最後にキラ〜って光るのも、素敵。

 

舞台はコメットシートがあるからものすごく奥行きがあって、その分手前にも出ている。座席表示はU列だけど、それほど遠いように感じられない。舞台の奥に行ってしまうとさすがに遠いけど。客席登場も多いしね。

セットはシンプル。螺旋階段と、ピエールの部屋のみ。

 

ピエールが、ずっと部屋にいたり、コメットシートに座っていたり。気になってストーリーの本筋よりそっちを見ちゃったよ。だって、いきなりマトリョーシカを並べ始めて、そのあと大きいのの中に小さいのポーンと入れて適当に片付けて、しばらく経ってからきちんと小さいのから片付け始めて…って。そんなの絶対に気になるじゃん。

 

芳雄くんが舞台で、ちょっと情けない役をやっているのを初めて見ました。前回観たのは『ナイツテイル』でカッコいい騎士だったから、猫背でオドオドしていて、こういう芳雄くんも良いなぁ…って思った。でも、歌は力強いの!!一回しか観てないからどこのシーンか思い出せないけど、一人で歌い上げる曲はさすがの迫力だった。(←観た人には分かる)

生田絵梨花ちゃんは、前回は初ミュージカルのロミジュリで観たけど、あの時の印象としては「上手なんだけど歌が少し弱い」だった。あれから、レミゼモーツァルトを経験して、めちゃくちゃ上手くなってる!!可愛いし、歌上手いし、男性客呼べるんだから、そりゃアイドルを起用するよな…。乃木坂ファンも、何度も舞台観劇の経験を重ねて、マナーも良くなったようで。これからも安心して、ダブルキャストでも生田さんを選べるね。

霧矢大夢さん。どうして宝塚の元男役はああいう黒い強い役をやらされるのか…。大迫力で凄かったけど。

 

この舞台も、何か観たいな〜何かないかな〜って思って取ったんだけど、こんなに楽しいんだったらリピートしたかった。休みに合わせたからこんな終盤にしか観られなかったけど、もっと前半に観てたら絶対当日券チャレンジしてた。

 

願わくばもう一度観たいので…再演?お願いしたいなー…。