関ジャニ’s エイターテイメント ジャム 名古屋 8/6
エイトですよ。夏のエイトですよ。エイターのお友達は夏のドームに戸惑っていました。私はキスマイ担だったので夏のドームはいちおう経験者ですが、夏の京セラ(天井席もアリーナも)がそこまで暑かった記憶はない…。
あ。WESTはメモを取りますが、エイトではメモを取らず記憶に頼っていますので、正確ではありません!発言者はもちろん、発言内容もニュアンスです。ご承知おきください。
席はバクステ前スタンド比較的前列。とにかくめちゃくちゃ見やすかった。バクステ近かった。私のドームのスタンド席史上いちばん良席だったと思う。メンステは遠いけども、正面から見られてとても良い!
あまりネタバレは見ていなくて、バンドパートとアイドルパートに分かれてるということだけ知っていた。この構成、とてもオイシイのね。別のコンサートを観に来たみたい。一度で二度オイシイ!
バンドパートは合間にちょこちょこお喋り入って、素が見えてとても楽しかった。特に亮ちゃんね。
『侍唄』前「名古屋の皆さん、こんにちは!名古屋の皆さん、こんにちは!こっちの皆さん、こんにちは!こっちの皆さんもこんにちは!上の方もこんにちは!」と、笑顔全開で両手で大きくお手振り。めっちゃ可愛かったです。ついでに「すばるくん、元気ー?いぇーい!」ってなぜかすばるくんを煽る。すばるくんも「初めて煽られたわ」。
そして『侍唄』。亮ちゃん「ここからは静かな旋律を…すずかなすんりつを…」と言ってイントロを弾き始める。そしてなぜか違う歌を唄い始める、そしてすぐやめる!大倉くん「亮ちゃんってそんなキャラやったっけ?」ヒナちゃんも「もっと弾いてくれへん?」亮ちゃん「ツッコんでよ」ヒナちゃん「だってもっと歌ってくれないと。何歌ってんやろ…って思って」。からの、亮ちゃん「では、イントロ弾き終わりました!」と言って、続きから唄い出す。客席みんな大ブーイングw
『夢への帰り道』。ヤスくんソロパートを唄わず、台詞のように語り出す。ヒナちゃん頑張ってピアノ弾く。横も同じくマジメに。最後は大倉くんが舐めるようにシンバルを見ながら叩く。いや、このお兄さん達なんだか面白すぎるんですけど。
丸ちゃんのベースソロ。うぃーんうぃーん言わせてて、凄かった!
MCではこれらのお遊びの話に。
村上「昨日・今日と自由度が高い 。特に亮な。名古屋で覚醒した。あれだけのブーイングの中歌う歌手はいないよ」
亮「だって、もう1回聴きたくないやろなーと思って。あと、もう1回弾いたらまた何かやらなあかんと思ったから。俺、ふざける前めっちゃ緊張する」
村上「あれはやろうと思ってたの?」
亮「シャワー浴びてる時から」
亮ちゃんのおふざけは計画的なのですね!
村上「あとヤス!何なん?あれ」
安田「あれやる前に亮とアイコンタクト取って」
亮「俺はやめとけって」
安田「え?俺違うと思った(←ニュアンス。もっと違う言い方してました)」
大倉「そのあとの村上くん、必死」
村上「釣られそうになった」
横山「でもいいよなぁ。みんなそうやってアレンジできて。俺オリジナルしかできへん」
村上「俺も習った通りにしかできへん」
大倉「丸も今日ベース違った」
丸山「やってたら楽しくなって。」
大倉「あれはどう反応したらいいの?」
丸山「音楽だから、楽しんでもらえれば」
大倉「ベースマガジン出て意識が変わった?」
丸山「ベースの普及活動」
大倉「キーボードマガジンとか出ないの?」
村上「いや。それは国分兄さんにお願いして」
大倉「高槻Walkerは出るのに。高槻市長とズブズブなんでしょ?」
村上「ズブズブではない。手紙はもらった。ケーブルテレビに出てあれやこれやして欲しいっていっぱい書いてあった。忙しいから断った」
大倉「高槻市長になって、橋下さんみたいに府知事になって、内閣総理大臣でしょ?」
村上「いやいや。いっぱい勉強せなあかんで!でも関ジャニ∞のためになるんだったら国政も…。ウソウソ!俺は関ジャニ∞一本でやっていきます!」
大倉「でも今すごい分厚い本読んでる!」
村上「たけしさんに読んだ方が良いって言われて。」
横山「でもまだあれ読んでる時は寝てない」
すばる「そのうち枕になるねん」
村上「あれ、すごく時間がかかる。電子辞書引きながら読んでるけど、2ページで3時間かかる。全然進まへん。」
すばる「俺、あの本のしおり取りたいねん。もうすぐ終わりそうな時に閉じてやりたい」
横山「すばるそれ絶対やって!」
『泥棒役者』の宣伝。
丸山「11月公開です、泥棒役者。初めて泥棒役やりました。あ、プライベートは泥棒じゃないですよ!でもみんなのハートを盗んでるかな」
\キャーーー/
横山「ようそれでキャー言えるな…」
『ウチの夫…』の宣伝。
亮「つかポン頑張ってるので、見てください。その主題歌、実は関ジャニ∞が歌っています。テレビでもフルコーラスではやってないんで。座ったまま、いい感じなんで。聴いてください『奇跡の人』です!いってみよう。」
自由すぎる『奇跡の人』。これ、ライブで聴いてさらに好きになりました。
後半戦のアイドルパート。踊るとは聞いていたけど、本当に踊ってた。あんなに踊ると思っていなかった。
ムービングステージが近づいてきた時に、どんどん近づいてくる彼らに圧倒されました。そして『DO NA I』でムビステがせり上がって、目線と同じ高さに!それはそれはカッコ良かったです。でも、目線と同じ高さなので、ちょうど正面からライトが当たってしまって、半分くらいは逆光状態でシルエットを堪能しました…。本当にヤバいくらい近かったんですよ。後ろのお姉さん達が興奮してしまって、\ヤバいヤバいヤバいヤバい、まじ可愛い、キャーーーーーーーー!!!!!/って、ずぅーっと叫ばれておりまして。そのおかげで、歌はほとんど、いや全然聴こえませんでした。いろんな意味で『DO NA I』は泣きました。
『ノスタルジア』は丸ちゃんがバクステから登場して、ムビステでセンステに移動。このダンスがとても好き。手のフリが多かったのですが、MIKIKO先生の振り付けだったりしないかな…。ここの丸ちゃんがとても幻想的だったんです!!早くまた見たい。
『えげつない』は一番楽しみにしていた曲。錦戸vs丸山のターンで、丸ちゃんが脇を見せて攻撃?しているのが面白かった。それにメンバー全員が応戦していて、最終的に両脇見せたりして、7人でわちゃわちゃして終わった。
アンコ。『純情恋花火』で途中、Jr.と一緒になって踊ってる安田くんが可愛かった!浴衣っていうのがいいね。
最後。亮ちゃんが「今度いつ名古屋に来れるか分からないけど、また来てね!」と言ってくれた。名古屋の亮ちゃんは、終始テンションが高くて可愛かった。レポ見てたら、5日もなかなか可愛い亮ちゃんだったみたいですね。
銀テが飛んだあと。
大倉「あなた達がいたからー!あなた達がー!」
ヤス「かまいたち!」
横山「かまいたちはいません」
大倉「あなた達の8月だけじゃなくて、人生をくれないか!」
バクステはとにかく丸担がオイシイところでしたね。安田くんはあんまり来なかったです。
関西Jr.も見たかったのですが、彼らはメンステ〜センステまでしか来ないので、それはそれはとても遠かったです。あと、funkyの3人!朝田くんとまとくんと末澤くんが金髪なので、遠くから見たら最初は全然見分けがつかなかったんです。出てきて少ししたら金髪の誰かが足を滑らせたんだけど、朝田くんかな…。
『今』のバックではまさに関ジャムで見たダンサーさんのお手本ダンス踊ってて、ちょっと鳥肌が立ちました。あと『パノラマ』ね。去年はキッズダンサーが踊ってたあの振りを大人の彼らがやると、ただただ可愛いだけ!!大晴くんが張り切ってました!
アンコの甚平は、シンプルすぎて旅館に置いてあるやつみたいでした。全体的に、Jr.の衣装が可愛かった。水兵さんスタイルからバスケスタイル?まで!
エイトはまだ3年目なので、Jr.がバックをしている時代を知らないので、ヒナちゃんが「関西ジャニーズJr!」って紹介してるのがちょっとくすぐったかったです。
最後はける時にすばるくんが「全員彼女いませーん!」笑うしか!
ほんっと、楽しかった!!ただただ楽しかった。目が足りなかった。増やしたい…。
クロニクルからのお花が可愛い!
それにしても、後ろのお姉さん達が元気が良すぎて困っちゃった。席に着いた時からキンキン声だったから不安だったんだけど、不安が的中してしまった。しかもそのうちのお姉さん1人は「私、関ジャニ∞のファンより騒げる〜!」って言っていたんです。確かにねぇ。エイターさんってそんなにキャーキャー言うタイプじゃないと思ってたんだけどなぁ。