ひまつぶし

主にジャニーズWESTとSnow Man、関ジャニ∞、IMPACTorsについて語る。たまにミュージカルも。

嘘八百 舞台挨拶 1/6

2023年のオタごと初めは安田章大くん出演の映画『嘘八百 なにわ夢の陣』の舞台挨拶付き上映から。

 

舞台挨拶の登壇者は中井貴一さん、ヤスくん、中村ゆりさん、友近さん、そして武監督。パッと見ヤスくんは誰よりも小さい、というか華奢。最近メディアに出る時によくしている、ハーフアップのヘアスタイル。これ、めちゃくちゃ好き。カッコいい!そして美人!中村ゆりさんも顔が小さくて、スタイルがとっても良い。女優さんってホントすごいな。同じ人間とは思えない。隣の中井貴一さんが大きいのか、ヤスくんが小さいのかどっち?と思ったら、貴一さん181cmもあるのね!!

 

佐々木蔵之介さんは映像で登場。「お酒を飲みすぎて舞台挨拶に行けなかった」と話されていて、貴一さんやヤスくん、友近さんが「これ本当なのかどうか…」とずっと言っていた。蔵之介さんのご実家は酒蔵なので、蛇口を捻るとお酒が出てくるのだとか(←嘘です。)そして蔵之介さんは日本酒のことを“米のジュース”と呼んでいるそうです。

 

今年挑戦したいこと、友近さん「強運ランキング1位だったから、別名義でハワイ公演したい」→ヤスくん「(強運ランキング)41位だったから、友近さんにあやかりたい」中村さん「48位だったから、何にも挑戦しない」貴一さん「海外で撮影したい」。ちなみにこのランキング、前日ヤスくんが出演していた『ダウンタウンDXDX』でやっていた強運ランキングのことです。楽屋でみんなでワイワイ話していたんだろうな!

 

面白かったエピソード。貴一さんが披露した笹野さんのエピソード、終盤で笹野さんが歌い上げた句、台本には「句を読む」しか書いてなかったそうで、あんなふうに詠みあげるとは思っていなかったそう。ヤスくんは、笹野さんがルーペを使って鑑定するシーンで、距離感が掴めずぶつかっていたというエピソードを披露してくれました。ちなみにこの質問の答え、全員が笹野さんをあげていました。貴一さんの「うるせえ、じじい」がおもしろすぎた。

 

監督さんが、TAIKOHはヤスくんに会ってから変えていったと言っていて、あてがきは役者にとってとっても嬉しいとヤスくんも答えていました。貴一さんや蔵之介さんと話しながら作っていったともおっしゃっていて、オリジナル作品の映画ってこうやって作るのかーと妙に感心したり。(映画を作ろうとしている訳ではありませんw)

 

フォトセッションでアクリル板がはずされ、5人がきゅっとなると、余計にヤスくんの華奢さが際立つ。

貴一さんに「海外編を作るためには皆さんの力が必要です。何回でも見に来てください」と頼まれました。ちなみに4作目は「今まで出た人みんな出てほしい」そうです!

 

 

映画の内容は、ヤスくんの役“カリスマ波動アーティスト”なんだそれ???と疑問に思うまま見ました。ヤスくんの放つ空気って、本当にカリスマ性があるからぴったりだなぁと思いつつ、絵を描けなくなって小さくなっている姿は、子犬のようにかわいかったです。

私は『嘘八百』のシリーズを観たことがなくて、今回ヤスくんきっかけで初めて観たんだけど、過去2作品にも興味が出ました。貴一さんと蔵之介さんの空気感がいいですね。

 

 

朝イチの回だったので、とても有意義な朝活になりました!

2022年を振り返る

皆さまあけましておめでとうございます。

2023年になってから振り返ってみる2022年の現場。

 

カウコンで年明け。

GARNET OPERA ×1

ヘドウィグアンドアングリーインチ ×1

ジャニーズWEST LIVE TOUR 2022 Mixed Juice ×2

Endless SHOCK Eternal ×2

滝沢歌舞伎ZERO 2022 ×1

ジャニーズWEST 1st DOME TOUR TO BE KANSAI COLOR ×5

Kis-My-Ftに逢えるでshow 2022 in DOME ×2

18祭 ×1

キャッチミーイフユーキャン ×1

Summer Paradise IMPACTors ×4

Endless SHOCK ×1

閃光ばなし ×5

Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo. ×2

パラダイス ×1

幽霊はここにいる ×2

 

 

 

久しぶりにジャニーズWESTの名義が活躍して、WESTをたくさん見られた1年でした。サマパラは当たらなかった…というより、申し込みが上限2枚になったのとアプリ利用のダブルパンチで、これが限界だったなぁ。2023年はどうなる、IMPACTors…!!!(もちろんスプパラは当たってませんっ!)

カウコンは落選しましたが、そんなに当たるものではないって分かってるから、悔しいけどお茶の間最前です。

 

2023年は4月から仕事量を戻すので、休みが減るし、有休も取りにくくなるかもしれない。でもコンスタントに現場に行けるといいな!今現在分かってる、滝沢歌舞伎とSHOCKは1公演だけでもいいから行けますように。というわけで、1/1からコツコツと徳を積みます。

2023年もよろしくお願いします!

幽霊はここにいる PARCO劇場 12/26夜(千秋楽)

八嶋智人さんのアドリブが満載で、周りの方も触発されてアドリブ入れて…とにかく楽しい千秋楽でした!ストーリーの根底がコメディだから成り立つんだけど、後ろでちょこちょこやられるとそっちを見ちゃうのよ!目が足りなかった。

 

大庭さん(八嶋さん)「説明が下手っていうのが可愛いと思われたいタイプ?」深川(神山智洋くん)「そんなことないです」大庭さん「でしょうね!」→神ちゃんいじけた顔をする、の流れが面白すぎて!神ちゃんがアドリブを入れているのをこの舞台に限らず今までほとんど見たことがなかったから、神ちゃんの新たな一面が見られた気分。

 

 

そして、ここから先はネタバレになるけど

 

 

 

 

 

神ちゃん演じる深川は、実は“深川”じゃなくて吉田くんだったワケだけど。吉田くんは深川くんに勝って(勝って?)水筒の中身を飲んで生き延びることができたけど、その代わりに深川が死んでしまった。吉田くんは自分が深川だと思い込むことで、苦しみから逃れたってことなのかな。深川(吉田)だけが見える幽霊は、身代わりで死んだと思った吉田くんで。だから本物の深川が現れた時にはその幽霊が見えなくなって、「幽霊がいない!!」と探し回る吉田くんに本物の深川が言うセリフが「幽霊はここにいる」。このオチを知らない時点では、『幽霊はここにいる』の“ここ”っていうのは、神ちゃん演じる深川の“近く”っていう意味だと思ったけど、“ここ”っていうのは、幽霊になったと思った人は実は生きていたっていう意味の“ここ”なんだよね。タイトルがとっても深かった。

で、幽霊はいたのかそれともいなかったのか。まりゑちゃん演じるモデル嬢が「だって元々いなかったんでしょう?いるってことにすればいいのよ!」と言っていたので、いなかったっていう結論なのかなーと思ったけど、これは受け取る人によるのかな。私は、吉田くんが別人(深川)だと思い込んでしまって、見えないものが見えてしまう、そういう病気?になっちゃったのかな、だから本物の深川が現れて、鏡を見た時のあの驚いたような表情になったのかなと思ったんだけど、どうなんでしょう。本物の深川くんに再会して、やっと本当の自分に戻れたっていうことかな、と。

 

これは1回観ただけじゃ理解するのは難しいし、むしろ2回観ても、自分の解釈が合ってるのかどうかまた確かめたくなってしまった。とは言っても、もう観劇できないんだけどね。

 

 

 

東京千秋楽ということで、カーテンコールでは神ちゃんと八嶋さんの熱い抱擁がありました。そして、神ちゃんも幽霊(何もいないんだけどね)の手を取るような仕草。短いながらもご挨拶も聞けました。本当に誰一人欠けることなく全公演上演できてよかったです。最後に神ちゃんから「良いお年を!」を頂きました。

 

 

 

 

2022年の現場納めは、神ちゃんの舞台でした。PARCO劇場のど真ん中に堂々と立つ神ちゃんを見届けることができて嬉しかった!!

f:id:yukawhitechocolate:20221229181625j:image

Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo. ガイシホール 12/22夜(オーラス)

初日以来入ってなかったから、ほぼ記憶に残ってなくてとっても新鮮な気分で見れました。自分のレポさえ読み返してなかったからw  

 

ひーくんが前髪を下ろしていて、とっても可愛かった。なぜ下ろしているのかMCで聞かれて、「スタッフさんが下ろしてって言ったから」と答えていたけど、スタッフさんグッジョブ!!

ふっかはいつもと同じ。久しぶりの省エネ系ダンスだったような。Snow Manがめちゃくちゃ売れてしまってデビュー以降のファンが増えたのを実感しているので、私は毎回どこか懐かしさを感じられるところを探してしまっている。身体の使い方が小さめなふっかを見て、“そうそう、この感じ!!”と思っちゃった。

 

今回のツアーでは『Tic Tac Toe』の演出がいちばん好きだったかなぁ。2回とも正面(=サイドの席)から見ることは叶わなかったのが残念だったな。

 

スタンド席のトロッコの通る通路の2列下だったけど、上のスタンドがなくて、なおかつメンバーがトロッコを降りて歩いて通るエリアだったので、結構近い距離で見ることができました。ファンサは通路直下の人たちに全部持っていかれたけどね!!

 

MCの最後に「滝沢歌舞伎ZERO ファイナル」が発表されました。滝沢歌舞伎が上演されることが決定したのはとっても嬉しいけど、“ファイナル”と聞いて、情緒不安定なオタクたち。今回は演出も全てSnow Manが手掛けるとのこと。最後なので、プレッシャーも感じているそう。

タッキーが退所したのでどうなることか心配でしたが、とりあえずまだ“滝沢”歌舞伎なのは嬉しいなぁ。でもきっと、スノが携わることがなくなったら、“滝沢”の名前も消えちゃったりするのかな…。とりあえず先のことは置いておいて。当たるのか、観られるのか、滝沢歌舞伎ファイナル。

 

ダブルアンコールは本人たちが話になって考えた結果、『ブラザービート』。この話し合っている間にラウールを中心に「君が代?」「君が代はバラードすぎる」っていう会話をしていて、ラウールのギャグセンス好きだなぁーと思った!ふっかが「“代表曲”をやります」と紹介していたけど、『ブラザービート』がいつの間にか代表曲になっていて驚きました。だから関ジャニ∞も18祭でやってるのか?!このダブルアンコの『ブラザービート』は歌割り変更ver.でした。とってもレア!(だけど、オリジナルで誰がどのパートを歌っているのかあまり分かっていなかった私は、その場で「おお!!」っとなることができませんでした…)

 

 

 

声出しOKになった後初めてのライブだったけど、周りの方たちはほとんど声を出すことはなく(メンバーが求めた時や、アンコールはきちんとコールしていたよ!)、秩序が保たれていて居心地の良いガイシホールでした。

 

 

2回しか観れてないから、「楽しいツアーだった!」という感想が出るほど堪能できなかった。でも、できれば来年以降もスノの現場には行きたいな…。オバサンなので控えめでいたいけど、古株のプライドだけはあるんだよね。

 

チケットが当たらなすぎて、今回はひとり参戦でした。若い子に紛れて、ひとりで写真を撮る勇気がなかった。こんな写真しか撮ってない。

f:id:yukawhitechocolate:20221226140943j:image

幽霊はここにいる PARCO劇場 12/10 昼

公式HPのあらすじだけをバーっと読んだ印象は、難しいのか分かりやすいのか、シリアスなのかコメディなのか、さっぱり想像がつかなかった。

そんなファーストインプレッションは見事に裏切られた。めちゎくちゃおもしろいじゃん!八嶋智人さん、アドリブ入れまくるじゃん。シュールだし、不思議だし。

 

てっきり「幽霊役」がいるのかと思ったら、神ちゃんがひたすら“幽霊がそこにいるテイ”でお芝居をしてる。それもずーっと。神ちゃん演じる深川にフォーカスが当たってない時も、後ろの方で幽霊と何か話してるものだから、そっちが気になっちゃうじゃん!!またその仕草が可愛くて…。

 

八嶋智人さんは、『パラダイス』に引き続き悪いヤツなんだけど、ちょっと可愛らしく思えちゃう。結局お金に目が眩む人たちは、みんな悪いヤツなのかな!

 

一幕が終わったところで、これは幽霊は本当はいなかったっていうオチなのか、それとも深川がいないはずの幽霊をいることにして、裏で何かを企んでいる実は悪いヤツなのか…、なーんて予測を立てる。

 

開幕してまだ日が浅いので物語のオチは言わないけど、「え?!そうなの?!?!それが分かった上でもう一回観たい!」ってなりました。

 

 

舞台のセット、真ん中に大きな円形の砂場。それを囲むように吊り下げられたカーテン。カーテンがひと回りすることで舞台転換が行われる。幕開けの、そのカーテンに映し出される傘をさした人影がなんだか素敵だったなぁ。上から降る砂、掘ると出てくる赤い…通路。

ストレートプレイって苦手だけど、ここ数年で自担の出ている舞台を何本か観てみて、これくらいの規模の劇場で行われるストレートプレイの演出がとても凝っていて素敵だということに気付いた。

 

神ちゃんが歌って踊るシーンは一瞬だけど、踊り出したら“神ちゃん”でしかなかった!むしろまりゑちゃんの方が歌ってた。

「死人の写真買います」の宣伝カー(って言うの?)とか、ファッションショーのシーンとか、とにかく笑えるシーンがたくさん。お金が儲かるごとに出演者の衣装がギラッギラになっていくのも、おもしろかったなぁ。

そんなおもしろいシーン満載のなかで、一本筋が通っているミサコちゃんと、ずっと幽霊と話してる深川だけが大真面目でそれが逆におもしろい。

 

カーテンコール。『パラダイス』の時もそうだったけど、おちゃめな八嶋さん。いいともみたいな拍手👏止めるやつ(←分かります?)やってて、ご満悦でした。神ちゃんももっと絡みに行って欲しいなー!

 

神ちゃんのビジュアルはフォトコールの写真で見てたけど、Jr.時代に戻ったかのような幼い見た目でとっても可愛かった。ジャニーズWESTにいると小さい神ちゃんが、大きいの!!バグ?!

 

 

ところで、八嶋さん演じる大庭さん、名古屋弁みたいな話し方してた。大庭さん愛知県出身なの?と思ってパンフレットを読み漁ったけど、分からず。名古屋の人の感想を聞きたい!!

 

 

カフェの装飾がとても好みでした。

f:id:yukawhitechocolate:20221210234754j:image

f:id:yukawhitechocolate:20221210234803j:image

 

エリザベート 御園座 12/8 マチネ

2022年のエリザベート、初見が御園座になるとは思ってなかったなぁ…。

 

キャストはこちら。母の希望を聞いて選んだキャストです。(母は来られなかったけど…)

f:id:yukawhitechocolate:20221209131216j:image

 

花總まりさんのエリザベート本当に観れてよかった。少女時代は実年齢考えたら恐ろしいくらいすごい。無邪気な少女にしか見えない!ルドルフのお葬式のシーンで涙が出ちゃうのは、私が初めてお花様エリザを観た24年前とずっと変わらない。ちょこちょこ歌はアレンジされていて、高音が出にくくなってるのかな?と思ったけど、声量は増えているように思えた。『私だけに』は圧巻。もう聴けなくなっちゃうのかな。お花様の代表作の一つがエリザベートなのは、これからも変わらないと思うけど。

 

古川雄大のトートは、余裕が出てきたのか歌も安定してた。表情もより豊かになっていて、特に子ルドルフとのシーンは双眼鏡を離せなかった。“猫を殺した〜”のところが一番好き!!(2019年も同じこと言ってるw)

『最後のダンス』は元が分からないくらいアレンジされてた。トートダンサーの動きも相まって、コンサートみたいでカッコよかった!これは、ゆんくんでしかできないよね。帝劇でいくさぶトートが観られなかったのが、めちゃくちゃ悔しいな。いっくんのトートはどんな感じだったのかなぁ。

 

ルキーニ黒羽麻璃央さん、ルドルフ立石俊樹くんは初見。

黒羽くんはちょこちょこお名前は見ていたけど、観る機会が訪れず。ルキーニはキャラクターが濃いからオリジナリティを出すのはなかなか難しいのかもね。ルキーニはルキーニなんですよね。あ、こう来たか!的なものは特にない。歌はもちろん上手だし存在感もある、別の作品でも観てみたいです!

立石くんは爽やかイケメン!髪の毛にピンク色のピンを付けたまま出てきてしまって、少しヒヤっとした。ルドルフは15分くらい出ずっぱりなので、どこでどうやって取るのかな…ってしばらくそちらが気になってしまって、歌や演技に集中できなかった。『闇が広がる』でナチュラルに頭をなでる仕草でゆんくんが取ってあげて、トートのポケット?に回収されていきました。ゆんくんが!後輩の!!フォローをしたよ!!!と、変なところに興奮してしまいました。というわけで、立石ルドルフはリベンジしたいです。でも、レア回に立ち会えたということでOK。

 

エリザベート』って中毒性があるよね。何度も観ているのに、あと1回しか観れない…ってなってる自分がいる。

 

f:id:yukawhitechocolate:20221209145917j:image

蜜を避けるために分散退場のはずなんだけど、放送を無視してものすごい勢いで皆さん帰って行く…。「分散退場にご協力ください」の看板を持ったスタッフさんも、全然声を掛けないのね。せっかく余韻に浸りたいのに、残念だったな。エリザを観に来る方って、ミューヲタというよりほぼヅカヲタだと思うんですよ(トイレ待ちの列でも“宝塚”っていうワードがたくさん聞こえてきたので。)宝塚を観に行った時も思ったけど、ヅカヲタさんってジャニヲタよりマナーが良くない気がする…。

 

名駅でひつまぶしを食べて、帰路に着く。名古屋は帰省と合わせることが多いから、日帰りすることなんてほとんどないけど、さすがに疲れたな。

f:id:yukawhitechocolate:20221209150524j:image

エリザベート…のはずだった11/15

母とは御園座、福岡在住の友達とは博多座で観るので、帝劇は1公演しかチケットを取ってなかった。やっと観れると思った。山崎育三郎さんのトート。なんでこんなピンポイントで中止になっちゃうのかな…。

誰も悪くない、全てはコロナのせい。演劇界では、ヘアスプレー、ハリポタ、そしてエリザベートと、有名どころも続々と罹患者が出て中止になっていますね。おさまったと思ったら、また波が来る。

 

そんなこんなで、いくさぶトートを観ることは叶いませんでした。またいつか、観られる日が来ますように…。

 

代わりに私たちは東京會舘でマロンシャンテリーを食べました。同行者はタカラヅカのオタクだったので(ご贔屓が退団されたから、今はどうなのか分からない)公演中止の話題になって「エリザベートは再演があるかもしれないけど、宝塚は再演がないからもっとショックだね」って言ったら「公演が全部中止になったら再演されるかも分からないし、再演されたとしても同じキャストではできない」と言っていた。確かに…。

 

 

そして、まぁまぁシビアな環境にいるのに、一度も感染していない私。もはやレアキャラなのかもしれない。