ひまつぶし

主にジャニーズWESTとSnow Manについて語る。

マリー・アントワネット 10/16 マチネ

ミュージカル界の自担に会いに、帝劇へ。

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説明するまでもなく、古川雄大くんが観たくて行きました。

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幕開き、ゆんくんの歌から始まるのね!!フェルセン伯爵の衣装が似合う。長い髪も似合う。花總まりさんが姫役者なら、古川雄大は貴公子役者だな。庶民感はないよね。

その歌がね!低く太くなってる〜。“低く”は歌のキーそのものの問題かもしれないけど、絶対に『モーツァルト!』で帝劇の真ん中に立った経験が力になってると思う。バルコニーの上に立ってるんだけど、その立ち姿がただただ美しい。スタイル良すぎる。マリーも、あんなイケメンが目の前に現れたら浮気もしたくなるよな…。

自分から去って行ったと思ったら、困った時には救世主のように現れて、今度こそ離れないのかと思ったらまた去って行く。フェルセンはマリーをどうしたいの?!って、ちょっとイラっとしたわ。

ゆんは歌が弱いってずっと思ってたんだけど、光夫さんがプログラムの中の対談で「ポップス寄りの歌い方」という表現をされていて、なるほどな…と思った。四季出身の光夫さんやサカケンさんの歌い方、クラシック出身の田代万里生くんの歌い方、ミュージカル出身の山崎育三郎くんの歌い方とは全然違うもん。ナイツテイルの時に光一くんの発声の仕方にも同じものを感じたんだけど、確かにカテゴライズすると“ポップス出身”ってなるのかな。

 

マリーアントワネットの笹本玲奈さん、初めてだよね…?綺麗な顔でほっそりとしてるのに、力強い声も出せるのね!ゆんフェルセンとの並びは眼福でした。最後、革命裁判のシーンの無表情に「はい」と言うシーンは泣けた。

 

ソニンちゃん。今回も凄い。ちゃんとソニンちゃんの声を活かす歌を歌わせるんだよね。高めの地声で伸ばすところ、また背筋がゾクっとしました。どんどんマリーの方に寄り添って行ってマリーも気を許し始めたと思ったら、裏切るんだよ…。マリーが処刑されたあと、今度はオルレアン公とエベールを裏切る(裏切るって言うのかな。何かもっといい言葉があるような)。マルグリットは本当に強い。

 

オルレアン公の吉原光夫さんの歌には圧倒された。高音がすごい。マリーを落としいれようとする悪い人なんだけど、なんだか惹きつけられるものがあるのね。カリスマ性っていうのかな。こういうスパイスになる役って、絶対に必要!

サカケンさんは実直な感じで最初サカケンさんって気づかなかった(『1789』のラマールの印象が強すぎて)。面白いことできない役だよねー。

 

 

マリーのドレスがどれも可愛くて、じっくり双眼鏡で観察しました。1回観ただけじゃ覚えられないから、どこかで展示して欲しい。じっくり細部まで見たい。ローズ・ベルタンのドレスもヒョウ柄ピンクで可愛かった!

セットはそんなに複雑なものはなかったけど、扉とか壁とかベッドとか、煌びやかで可愛い。マリーアントワネットの世界観は女の人は好きよね!

プログラムにセットの詳細が載っていることも多いけど、今回はそれがなくて残念。

 

印象に残った曲は、マリーとフェルセンの『私たちは泣かない』。歌詞は覚えてないけど、自分に言い聞かせたいなぁって思った。辛い時とか泣きたい時に口ずさみたい曲。

 

1回目のカーテンコールが終わって、オーケストラが曲を演奏してくださっていたんだけど、その演奏の最中から立ち上がって出口に向かう方がまぁまぁいらっしゃったのが残念でした。演奏終わりに幕が開いて、2回目のカーテンコール。ここでスタンディングオベーション。はける時はゆんフェルセンが玲奈ちゃんマリーの手を引いてはけていきました。美しい2人!

この日のお客様は、普段ミュージカルとか舞台をあまり観ない方達だったのかなぁ。プログラムを買っている方が少なくて珍しいなぁと、開演前から思っていました。客席でプログラムを読んで予習したり幕間に復習したりするのをよく見かけるのに、この日はフライヤーで配役を確認している方が多かったんです。カーテンコールってだいたい2回くらいあって、スタオベは2回目ですることが多いかな。オケの演奏も、最後まで堪能したいですよね??

帝劇を出たら大型バスが止まっていたので、団体さんが多かったんでしょうね。でも新しい層に観てもらわないと観劇人口増えませんから…

 

 

リニューアルされた帝劇にやっと行けたけど、何が変わったのかパッと見じゃ分からないね。売店が端にあったところ1ヶ所になって、フードは洗練されたラインナップになった。帝劇の肉まんが好きで幕間によく食べてたから、あれがなくなったのは本当に残念。

客席に入って着席したら、椅子がふっかふかで驚きました。長時間の観劇にも耐えられる!腰痛持ちには嬉しい。

トイレも綺麗になって、空席表示も分かりやすくてありがたい。案内のお姉さんは相変わらず配置されていたので、流れはスムーズでした。

 

 

 

10/16はマリーアントワネットの命日だそうです。ソニンちゃんのインスタに書いてありました。セット?からギィィィっていう音がして、演出かなーなーんてのんびり観ていたら、演出ではなかったそうで。マリーご本人もこのミュージカルを楽しく観てるのかしら!

 

ジャニーズの自担にはしばらく会えそうにないので、その間は古川雄大くんを見て満たされたいと思います!

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