ひまつぶし

主にジャニーズWESTとSnow Manについて語る。

ナイツテイル-騎士物語- 9/23

堂本光一くんと井上芳雄くんのW主演。観ない訳には行かない!…ということで、帝劇上演中は都合が合わなかったので梅芸まで観に行きました。

 

梅芸にも柱に出演者の写真がバーン!光ちゃんの写真を撮られている方がほとんどでした。SHOCKよりも年齢層が高くて落ち着いた客層。芳雄くんのファンやミュージカルが好きな方もいらっしゃるんだろうけど。

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二人の貴公子を題材にしてるとのことなので、さらっとあらすじだけ読んで行きました(ウィキペディアで…)。

2階席だったので、舞台が奥までよく見える。セットはそんなに豪華じゃないけど、凝った造りで花道は階段になってる。オケの姿は見えないのに、指揮者の方はよく見える、なぜ???と思ったら、和楽器奏者さんは舞台上にいらっしゃるのね!

開演前からゾロゾロと舞台上に人が現れて、徐々に客電が落ちる。八百屋舞台で盆の下にライトが埋め込まれてるというか、透けて見えるというか、とにかく光の演出が素敵。

舞台上には物語に関わっている人達以外の人が常にいて、物語を見守っている。表現力に乏しいからうまく説明できないけど、まさに“見守っている”という感じ。影コーラスが影じゃない。

ところどころ、ライオンキングを観ている気分になった。特に鹿!

 

芳雄くんが歌い始めたら、キタキタ背筋がぞぞっとね。やっぱりうますぎる。光一くんも上手だよ。でも専門的にやってきてる人の実力はすごい。2人で歌う時は、主に芳雄くんが主旋律で光ちゃんは下ハモが多かったかな。どちらもリアル王子様!友達が“身長差が楽しみ”と言っていたけど、本当にすごい身長差でした。芳雄くんもスタイルがすごく良いんだけど、光ちゃんは全てが一回り小さかった。

 

曲もすごく良くて、耳に残る。主題歌?も、一度しか観ていなくても、サビはなんとなく覚えてる。

アドリブはそんなにないと思うけど、台詞の中にジョークが至るところに散りばめてあって、面白かった。結構ブラックな感じ。光ちゃんの身長イジリもあったり。

原作と違って、ハッピーハッピーエンドで誰も死なない。誰も死なないミュージカルって他に思い浮かばない。

 

音月桂さん、島田歌穂さん、上白石萌音ちゃんの3人も本当に歌が上手で心地良かった。萌音ちゃんと芳雄くんのペアは、年齢差あり過ぎじゃないですかね。この女性3人が出てくるシーンで、花が咲いてるお庭?のところ、本当に華やかで観ていて楽しかった。でも、あの花をペシって放り投げて舞台に貼り付けるところは、ドリボを思い出して笑いそうになったよ…。

 

ところどころ、和楽器奏者さんが出演者を担っていたのも面白かった。新しい面白い演出がたくさんあって、初観劇が2階席でよかったなぁと思った。全体が把握できるし。“え?そんなところにも人がいるの?!”っていうところに誰かが潜んでるの!休憩中に3階席にも行ってみたけど、また違った楽しみ方がありそうだった。

 

ハッピーなミュージカルは観ていて楽しいし、何よりも演者さんが楽しんでいるのが伝わってきた。今後「ナイツテイル 」も東宝ミュージカルの定番になって欲しい。いろんな人にパラモンとアーサイトを演じてもらいたい!

 

 

 

 

 

 

近くの席に小学校の低学年くらいのお嬢さんを連れて来ていた方がいたんだけど、1幕の早い段階でお嬢さんは飽きてしまったようで、動くし喋るしでおそらく真後ろで観ていた方は気が散ったのでは…?2幕に入ると、甘い匂いが漂ってきました。お母さんも良いものを見せたいと思ったのだと思いますけど、ちょっと早かったかもしれませんね。そんなに簡単な物語ではないですし、ブラックジョークは子供には理解できないでしょうし。決して安いお値段ではないので、その価値を理解できる方が観るべきなんじゃないかなぁ…って思ってしまいました。